アイトラッカー基板の試作
こんにちは。つちさんです。
現在アイトラッカーを制御する基板の製作に取り掛かっているところです。 こうした基板の設計は慣れないもので、試行錯誤の日々を送っています。
ところで、皆さんが何らか製品を使うときの利便性を考えたとき、ボタンやコネクタの配置は大変重要な要素と言えます。 そしてこうしたインターフェースの多くは基板に固定される形となります。
そのため、この基板の設計に当たっては使い勝手や利用シーンを改めて考え直すこととなりました。 当初製作していた基板は、次のような形でした(fig. 1.)。

この基板の下部に注目してください。 コネクタ類やボタンが一列に並んでいます。 どの面を見ればいいか分かりやすい設計である一方、実際の利用シーンをあまり想定出来ているとは言い難いものです。
特に左側に2つついているボタンは、コネクタに挟まれて押し辛そうです。
そこで、作り直したものが次のものになります(fig. 2.)。

コネクタや部品の数が増えたにもかかわらず、前の基板に比してより便利な形状になりました。
私はこうした部材の開発にあたり、作りやすさであるとか、そもそも完成させること自体に気を取られがちです。 本基板も一度メンバーに見てもらった際に指摘を受け、修正したものです(こうした指摘をもらえることこそ、チームである強みだなと感じます)。
引き続き、ユーザーの目線も取り入れ、さらに基板の改良を進めていきます。
......ところで、自分が作った基板にロゴが入るとテンションが上がりますね。